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奨学金の返還について

大学を卒業(奨学金の貸与が終了)するとこれまで借りていた奨学金の返還が始まります。
基本的に、大学を卒業してから6か月後から返還がスタートします。(3月に卒業した場合、10月から返還開始)
大学を中退、退学する場合も、6ヶ月後から奨学金の返還が始まります。
返済が長期間滞ってしまうと、最悪の場合裁判に発展することもあります。就職が決まらない、病気になってしまい仕事ができないなど様々な理由で当初の予定通りに返還が出来そうにないならば、すぐに機構に相談しましょう。
奨学生ご本人に、返還が難しいご事情が発生した場合、以下の制度を利用できる可能性があります。
 
※審査により認められない場合は返還を継続する必要があります。
 

「減額返還」

約束どおりの返還は困難だが、半額ならば返還が継続できる場合。奨学金自体が減るわけではありません。しかし病気などの理由で働けない場合など返済が困難な時に、この制度を使うと良いでしょう。
 

「返還期限猶予」

現在返還が困難であるため、一定期間返還を待ってほしい場合。返済期限を先延ばしにしてくれる制度です。
 

「返還免除」

本人が死亡・障害により返還できなくなった場合及び、教育又は研究の職に就いた場合。
 

「所得連動返還型無利子奨学金制度」

奨学金を借りた学生が年収300万円以上になるまでは、返済を先送りにできる制度。最長5年先送りが可能です。しかし、無利息で奨学金を借りた人のみに適用される制度となります。
 

「延滞金免除」

どうしても返済が困難な時に、延滞してしまった時の延滞金を免除してくれる制度です。